手話を日本語に!その場に則した言葉づかい!

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今週も、世田谷区の登録通訳者の、
勉強会に参加しました。
今回は、
その場に合った、日本語の語彙を選んで、
手話を読み取る
ということがテーマでした。

今年秋は、世田谷区聴覚障害者協会が、
創立60周年を迎え、
そうした式典などでも、
公式行事にふさわしい読み取りができるようにと、
準備も兼ねての、勉強会でした。

① ~したいと思います。
② 今回は、和風で準備しました。
③ これからのいろんな人と握手握手を繰り返し・・・

こんな手話を見て、通常ならもちろん、
そのまま、普通の日本語で読み取ってもいいところですが、
重々しい式典などの場では、
日本語も、表現方法を、考えなければいけません。

人によって、もちろん言葉の選び方は、違いますが、
①なら、たとえば、
「~していく所存です。」
「~させていただきたいと存じます。」
「~するつもりでございます。」
・・・そういった言い回しの日本語もあるよね。
などと、互いに意見を出し合いました。
これ、逆に、子供の手話を読み取るなら、
「~したいお思うんだ。」などと言った、
読み取り表現もいいですね。

②なら、
「このたびは、和風にしつらえて、準備いたしました。」
「今回は、和のよそおいを、整えております。」
「今回は、和の心を前面に出してみました。」

③は、
「今後、様々な方々と、助け合い・・・」
「これからも、多くの方と、手を取りあって・・・」
「今後も、様々な方々と、手をたずさえて・・・」
など、言い回しも様々です。

このほか、同じ手話でも、
女性らしいものであれば、女性らしい日本語に、
男性らしい力強い手話であれば、男性らしい日本語、
年齢や、ご本人のキャラによっても、
日本語の言い回しは、様々に変化します。

通訳の勉強は、
そのまま、日本語の豊かさを求められるものでもあると実感した
今日の学習会。

手話通訳者を目指すあなたは、
まずは、自分の日本語、たくさん磨きましょう。

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きのう、大田区の、
とあるファミレス前の歩道に、
まだ、くちばしのはしが黄色く、
上手に飛べない、
カラスの赤ちゃん(幼稚園くらい?笑)が、いました。
巣立ちして、とりあえず外に出たという感じで、
まだ、警戒心もなく、
写真を撮らせてくれました。

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