(毎週見る、中庭の大もみじの木が、季節の移り変わりを教えてくれています。)
神奈川県の短大の授業。学生たちは、名前や住所も表現できるようになり、わからないときは、指文字で尋ねられるようになってきました。喜!!
授業は、「手話の歌」へと進んでいます。私たちの調べでは、手話の歌は、聞こえない人の半数が、嫌な思いをしています。
まず、歌…
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11月15日開会式!!2025東京デフリンピックが近づいています!!
聞こえない人たちにとって、デフリンピックってどんなもの?
今回の東京大会は、どんな内容になる?
サインエールって何?
聞こえないいくみが、聞こえない人たちのスポーツを、手話トーク。楽しく見てください。
★ろう者のスポーツの祭典「デフリンピック」を…
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手話あいらんどが、舞台手話通訳を担当ユニークな舞台の世界観を、この手で伝えます。
舞台「フゴッペ洞窟の翼を持つ人」■とき2025年① 10月23日(木)14:00~/手話通訳付き公開ゲネプロ(本番通りのストーリーの初公演。ここから作品はさらにブラッシュアップします。)② 10月26日(日)12:00~/手話通訳付き本公演③ 10月…
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神奈川県の短大。中庭の大もみじです。
上の方の葉は、なんとなく色が変わってきそうな気配ですが、全体は濃い緑色。今年は、秋の進行が早いようですので、11月の終わりごろ、真っ赤になるかもしれません。楽しみです。
学生たちの、今期からのテキストは、昨年出版した南 瑠霞の著書「いちばんやさしい手話」(書籍の紹介は、こちら。https://m…
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ろう者のことぷきと、聴者のYASUKOが、病院の入院体験で、手話トーク。二人の出来事が、面白い!!
ろう者が、入院したら!!〜手話あいらんどTVクロスカルチャー
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木の葉の紅葉も始まり、街には秋が訪れています。
10月から始まった、神奈川県の短大。後期の授業は、今週3回目になりました。声を使わない、身振りと板書と簡単な手話でコミュニケーションで進行し続けている授業です。
今回の授業は、「指文字」。手話を学ぶ時、多くの人が、指文字を習いたくなりますが、1〜2時間の初心者体験講座などでは、教わる機…
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校内に訪れた秋
夏の激暑が永遠に続くように思われた関東には、秋!が訪れています。毎年担当させていただいている、神奈川県の短大の手話の授業。音声を使わず、パワーポイントや簡単な手話、身振りなどで進行する内容に、学生たちも少しずつ慣れてきてくれています。
今年も嬉しかったのは、初日から学生たちが、授業中に、たくさん質問してくれたこと。「…
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夏休み、秋の連休、どんなところに行った?
ろう者のいくみちゃんが、夏に出かけた自然の渓谷の観光名所。
創業明治40年。「空飛ぶだんご」!!について、手話トーク。
谷川を越えて、お団子が飛んでくるらしい!!
空飛ぶ!「郭公(かっこう)だんご」
手話あいらんどTVクロスカルチャー
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毎年10月は、全国手話検定試験!!
入門程度の5級から、4級、3級、2級、準1級、1級。
準1級や1級は、手話をしっかり学んだ人が、学習内容の確認のために挑戦する級で、ちょっと難しい。
今、全国で大人気の手話検定に触れながら、手話を学ぶ意義を考えてみました。
手話パフォーマー・指導者として活動を続ける手話通訳士 南 瑠霞と、…
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(短大中庭の大もみじの木。今年も、これから少しずつ赤く染まっていきます。)
10月になり、毎年お受けしている、神奈川県の短大の授業が始まりました。学生たちに、「朝(起きる)」+「あいさつ」=「おはよう」「(お昼)12時」+「あいさつ」=「こんにちは」など、簡単な手話を覚えてもらうところから、授業がスタート。
授業は、初日の今日、その…
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